- スノーボードをうまく滑りたいけど、上達しない
- 練習しても上達しないので、全然モチベーションが上がらない
- 毎回すべるのにお金がすごくかかるので、なかなか練習できない
滑り方はYOUTUBEやSNSで調べられるので、あとは繰り返し練習するだけでスノーボードは上達します。
私は年間50回以上滑っており、一人で滑る機会も多いです!
10年以上続けている私は、モチベーション高くスノーボードを楽しんできました!その秘訣はスノーボードの上達方法を知っているからです!
この記事は自分の経験と知識を活かし、
「楽しくモチベーションを下げずにスノーボードスキルの上達方法を伝授する」方法を解説します。
この記事を読むと
- モチベーションを下げない方法
- スキル上達に必要なこと
- 楽しみながら上達する方法
そしてこの記事が生むメリットは

人生一度きり!スノーボードスキルが身につくと、余暇が最高に楽しめちゃう!
この記事を紹介する私は、
モチベーションを下げない上達方法


モチベーションを下げない方法は
滑る目標を立て続け、それを達成していくのが上達の早道です。
「カッコ良い技ができた!」「カービングターンができた!」という目標をよく立てる方がいらっしゃいます。
ただ、「カッコ良い技、カービングターンをやりたい」という手段を目標にすると、達成後に
「次になにしよう?」となり、次の目標がなければやめる原因となります。
ゆえに、私のおすすめの目標の立て方は
ちなみに私の上達目標は
北海道で極上のパウダースノーを滑る!!
パウダースノーに魅せられた私は、まだ北海道で滑ったことがありません。
北海道はパウダースノー天国と呼ばれるほど、極上の雪がゲレンデに降っており
様々な地形で滑れるスノーボードスキルが必要です。
次にスノーボード上達の秘訣を伝授します。
スノーボード上達の秘訣(自分の実体験)


私が初心者から脱したのは、1シーズンで滑走回数が50回を越え、福井、長野、新潟の
様々なゲレンデで滑ることを3年ほど継続したことでようやく上達できました。
ここで分かった上達の答えは
滑べる回数と様々な場所で滑った経験が上達の早道
練習=滑走回数を増やすことで、初めて上達することを自分のキャリアを通して実感しました。
次に上達に向いているゲレンデを紹介します。
スノーボード上達に向いているおすすめのゲレンデ


私の経験上、以下の場所が練習するゲレンデにはおすすめです。
- 長野県 白馬村 白馬八方尾根スキー場
- 新潟県 妙高市 杉野原スキー場
- 長野県 湯沢市 かぐらスキー場
おすすめするゲレンデの共通点は
山が大きく、様々な地形に富むゲレンデが練習に最適
様々な地形、状況に対応し滑ることが自然とスノーボードスキル上達になります。
地元から近いゲレンデも良いですが、普段行かない地形に富むゲレンデで滑り込むことを
非常におすすめします。
滑走回数が増えることのデメリット


滑走回数、滑走場所が多岐にわたると当然の如く以下のデメリットが発生します。
- 宿泊費用の増加
- ゲレンデのリスト券の購入費用
- 交通費含む支出の増加
- 長距離移動による移動時間の増加
金銭面が辛くなってきます。
特に負担が大きい交通費と移動時間消費について説明します。
ゲレンデまでの移動にかかる交通費の推移


主要都市圏から上達に適するゲレンデに向かうまでの交通費を整理しました。
都市圏出発は少し費用が抑えられてますが、総じて
宿泊費やゲレンデのリフト券がこの支出に上乗せされますが、高速代、燃料費を含む交通費が
かなりお財布を逼迫することが分かります。
スノーボードを続けるには滑る以外の支出も考える必要があります。
次にゲレンデに向かう移動時間について整理しました。
各都市圏からおすすめゲレンデ到着までの移動時間


主要都市圏から上達に適するゲレンデに向かうまでの移動時間を整理しました。
都市圏出発は少し新潟方面の所要時間は短いですが、総じて
時間に加えて、
移動する車も痛み、さらなる出費となります。
人生において「時間は命と一緒」と言っても過言ではありません。
移動時間を他の時間を使えれば、HOW TO動画を見て勉強する、自分の滑りを見返す等、時間の使い方も重要なことが分かります。
滑走回数増加に伴うデメリットの解決方法


以下にデメリットそれぞれの解決方法示します。
- 宿泊費用:車中泊
- リフト券の購入費用:シーズン券の購入
- 交通費含む支出の増加
- 長距離移動による移動時間の増加
宿泊費は毎度車中泊をしてしまえば、費用はかかりません。
また、リフト券もシーズン券とよばれるシーズンパスを購入すれば、だいたい10回程度滑ることで元が取れます。
ゆえに特にインパクトの大きい、お金と時間に対する解決方法を説明します。
車中泊を活用して宿泊費を節約する


宿泊費を節約する方法として車中泊をおすすめします。
ただ、ホテルが車に代わるだけなので、それなにりデメリットがあります。
- 荷室の広い車が必要
- 寝るための車内環境整備が必要
- 上記を揃えるお金が必要
ただ、車中泊にはデメリットを越えるメリットがあります。
- ゲレンデ近くで宿泊できすぐに滑れる
- ゲレンデ近隣に宿泊施設がなくても宿泊可能
- 連泊がしやすく日帰りの交通費を節約可能
よく車中泊をされる方の車は、バンタイプ、SUVタイプの車が比較的多いです。
徐々にですが、小型のキャンピングカーを使われる方も増えてきました。
交通費と移動時間の解決方法:リゾートバイトを活用する


ゲレンデ現地に向かう回数が増えても
手持ち資金があれば仕事せずともシーズンを乗り切れますが、仕事、居住場所を確保して練習に励むのが良いです。
私の友人でも、リゾートバイトを使う方は多いです。
また、リゾートバイトの働き先はゲレンデ近くが多いので
収入、居住場所の両方が手にはいり、一石二鳥です。
上記以外のメリットとして、同じ目的の方にも会えますので、スノーボード仲間もできます。
ただしっかりと理解してリゾートバイトのデメリットを理解して頂きたいのですが、
- 勤務体系はシフト制が多。好きな時に滑りに行けるわけではない
- 契約期間があり、バイトみたいに急には辞めれない
少なからずデメリットはありますが、それを大きく跳ね返すメリットが
高額な交通費、長時間移動がほぼ無くなるのがかなり嬉しい!!
リゾートバイトの概要含めて一度気になった方は以下から、リゾートバイドを見てみてください。
\ 気になる方はこちら! /
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シーズンパスは高くて買えない方で、リフト券の購入を安く買いたい方は以下もおすすめです。
\リフト券はこちら! /
私も当時、リゾートバイトが活用できれば、お金も時間も多大な量を消費せずに上達できたなーと痛感してます。
ぜひご参考にしてください。
最後に
自分の経験からいかに楽しく、モチベーションを保ちながら
スノーボードの上達方法を説明しました。
自分の技量を上げるには経験の幅が非常に重要です。
ネクストレベルに上達するように
なれると楽しんでください。
最後にまとめです。
- 滑る目標立て、滑走回数を増やす
- やりたい技等の手段では目標を立てない
- 目標は滑りたい場所、遊び方で立てる
- 滑走回数のデメリットはリゾートバイト等をうまく活用する
いつか私と一緒に北海道で極上のパウダースノーを味わいましょう!!!
内容は以上です。
ボードことが知りたい方は以下を参考にしてください。


当ブログでおすすめしていますパウダーボード を持っていくとさらに楽しみが増えますので、一度こちらも見てください。


ここまで読んで頂いて本当に
ありがとうございます。
みなさまにいつも感謝です!!